青いみつばちの夢

夢収集の場、そして夢にまつわるライブラリーを創っています



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このサイトが生まれたきっかけは、ある時、現実では知りえなかったことを夢で見たことです。以来、夢と現実は干渉し合うのだろうかというテーマを探求しています

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ユング、ボルヘス、明恵、熊楠…、夢を探求してきた人は古今東西たくさんいます。彼らの探究にスポットをあてていきます

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夢をテーマにした文学、夢が重要なカギとなる文学、夢か現実かわからないような文学、夢にまつわるさまざまな文学を紹介していきます

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夢交流

夢の世界に魅了された方々と、小規模な読書会や映画感想会を開催していきたいと思います。


お知らせ


今朝がたの夢はかなり不思議でした

ドラマ性の高い内容だったので(かなり混み入ったストーリー構成でした)、夢を見ながらも、「これが映画だったらかなりレベル高いおもしろさだ」と思う自分がいました。

まあ、これはいつもことで、夢を見ながらも、どこからかその夢を俯瞰している自分もいるわけです。こういうとき、本当に不思議に思います。

この夢を見ている自分(=眠っている自分)は映写機とかフィルムのようなもので、その夢を見てああだこうだ思う観客のような自分はいったいどこにいるのか、と。

そして、今回の夢は、単に映画のようだという以上にさらに具体性を帯びており、「まるで〇〇監督の映画みたいだわ」と感じたのです。

その監督の映画は数本観たことがありますが、さらに今回は「〇〇監督の『〇〇』という映画みたい」とまで思ったのでした。そして、私はその映画は観たことがないのです!

現実の自分よりも、夢を見ている自分のほうが知識も経験も豊富なような気がするのです。

こういうとき、もしかすると、現実よりも夢の世界のほうが次元が上なのかな、と思ったりします

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